1952年に父が開業してから続く当院には、小さなお子さんからご高齢の方まで、幅広い年齢層の方がご来院いただいています。なかには、3世代にわたって通ってくださる方も。
私自身、幼い頃から父が診療する姿を見て育ったことから、自然と父のような歯科医師になりたいと思うようになりました。
そして、現在。人々の生活様式は、日々進化しています。それに伴い、歯科医療に求められる技術、知識も進化をし続けているのです。
だからこそ私は、長年当院を信頼してくださっている患者さん、そしてこれからお会いする患者さん、お一人おひとりの症状や生活に合った歯科治療を心がけています。
そのためにも重要なのは、歯科技術や知識だけではなく、患者さんとしっかりコミュニケーションをとる時間。スタッフにも患者さんとのコミュニケーションを大切に丁寧に接することを指導しています。患者さんが困っていること、知りたいことにしっかり向き合いながら、大事な歯をいつまでも一緒に守っていける存在でありたいと考えています。